【ESXi】ESXiをインストールする(2) 注意事項

それではまず、ESXiをセットアップしようかな~なんて考える前に注意事項を記そう。
当てはまると、俺と同じハマり方をすると思われる。
また、記したことが全てではないので、ESXiを構築するならば、人柱になるくらいの意気込みが必要かもしれない。

【RAIDを考えている場合】
マザーボードに搭載されているRAIDはソフトウェアRAIDの為、ESXiでは認識しない為、別途RAIDコントローラーが必要になる
さて、どのRAIDコントローラーなら認識するかという問題にぶち当たるわけだが、安物RAIDコントローラーはNG
RAIDサポートしたSATAポートなどがあるだけで、ハードウェアRAIDではないから。
いくつかのメーカーがあるが、恐らくAdaptec製のRAIDコントローラーが一番安心できると思う。
例えばAdaptec RAID 7805では、ちゃんとESXi専用のドライバが用意されているし、マニュアルも用意されている。
という理由で俺はそれを選んだわけだが、他のを選ぶ時は自己責任だし、マジなサーバ機のRAIDコントローラーのことはしらん。

【Marvell製 SATA Controllerを利用する場合】
Marvell製のSATAコントローラーはESXi標準では認識しない。
例えば俺のマザボはIntel DZ87KLT-75K。これのテクニカルドキュメントを『Marvel』の文字で漁ると、Marvell製のコントローラー種類(88SE9172)が出てくる。(誤記で、Marvellじゃヒットしないので注意)
コントローラーの種類(ここでは『88SE9172』)を、VMware Front Experienceでページ内を探すと、サポートしてくれてるので、ESXi自体はサポートしてなくても、ドライバをインストールすることでいけることが分かる。
VMware Front Experienceでサポートされていない場合はしらん。

【ネットワークアダプタが2つ以上ある場合】
しらん。片方は認識した。別に2つ使わないので、無視してる。
これも探しまくればドライバが見つかるかも。

【USBポートを利用する場合】
しらん。そういえば2.0も3.0も試していない。

【ファイルサーバを構築したい場合】
個々のデータをvmdkイメージにすることは良いとされない。個別ファイルにアクセスする関係と頻度でパフォーマンスが悪い、壊れたら全てのデータが吹っ飛ぶ
その為、Raw Device Mappings(RDMs)という仕組みを利用して、vmdkファイルでストレージを用意するのではなく、ディスクに直接アクセスして、実ファイルのまま読み書きする方法を取る。(パフォーマンス的にもこちらが勝っているそうだ)
RDMを利用する際、仮想OSをインストールするディスクとRDMを利用するディスクは分かれてなければならない
例えばHDD1台1TBで、仮想OS用に500GB、RDM用に500GBとしようと考えても、ムリ(だと思う)。
少なくとも、RDMを設定しようとする時、ディスク全体をRDMとして認識させることになるので、パーティションの概念はない。
結果、仮想OS(vmdk)を保存するディスク、RDM対象となるディスクは分かれている必要がある

 

次回、ESXiをインストールする前手順を記そう。

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